【京都府長岡京市】地鶏を知り尽くした専門店の匠が作る究極の親子丼が絶品! 信じられないコスパです。

 長岡京市役所の取材のアゼリア通り側から道路を渡って向かい側の路地にある「地どり割烹 とり善」のランチメニューは、「ガラシャ丼 」の1点のみです。

地鶏割烹 とり善
 早速「ガラシャ丼」を注文して女将が作るところを見ていると、弾力感溢れる地鶏肉に、茶褐色の豊潤そうな地鶏卵を刻み野菜と一緒にだし汁に絡めていきます。一気にふわっと盛り上がった所で熱々のご飯に。さらに真中に新鮮な地鶏卵をもう一つ載せて出来上がり。

地鶏割烹 とり善
 食べてみると、これがまた、ぷりっぷりの地鶏と地鶏卵、具材とご飯が絶妙に絡み合った、まさに究極の親子丼でした。しかも税込み800円って信じられないコスパです。女将に聞くと、「もちろん昼は採算合ってませんよ。地鶏の美味しさを知ってもらいたいだけなんです」と言います。

地鶏割烹 とり善
 店主の片尾雅彦さんと奥様の和子さんが長岡京で地鶏割烹を始めたのは45年前でした。以来夫婦で手を取り合って地鶏一筋で店を切り盛りしてきました。コラーゲンたっぷりの黄金色のスープの水炊き始め、すき焼きや鍋料理が大人気のお店です。

地鶏割烹 とり善
 親子丼を始めたのは3年前、年に一度のガラシャ祭の際に、「何か目玉商品を作ってほしい」と祭の主催者から依頼を受けて考案したそうです。コロナ禍でガラシャ祭も2年に亘って中止が余儀なくされていますが、「今年はぜひ開催してほしいなあ」と話されていました。

地鶏割烹 とり善
 究極の親子丼ぜひ1度は食べてみてください! 鍋料理もお薦めです。

HOTSUU

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ