【長岡京市】ほていさんでいっぱいの勝龍寺で、月に一度の定期市「ほてい市」が、9/8開催されました。
長岡京市にある勝龍寺で2024年9月8日に「ほてい市」が開催されていました。平安時代に弘法大師空海によって建立されたというこの寺の本尊は鎌倉時代につくられた十一面観音ですが、境内には縁あって、布袋尊がいっぱいです。
この日は、伏見区からやって来た「てっぱん居酒屋 うらら」さんの「大人のプリン」とクレープなども出店されていました。これがまたほろにがで固すぎず柔らかすぎず、クラシック感満載の美味しいプリンでした。
「3Dプリンター☆はじめのだいいっぽ」では、家庭用小型3Dプリンターでの作品を展示販売。 小学校六年生の店長さんが頑張っていました。
寺子屋いのちのたねによる「青い水の惑星プロジェクト」も開催されていて、「希望」をテーマにみんなで巨大アートを制作しました。子どもも大人も一緒になって、龍をモチーフにした現代アートに、自分たちの手形や足形をつけていました。
勝龍寺ほてい市は、長岡京市を拠点に「この地球を次世代へつなぐ種まきを」をコンセプトに活動している「neoseed」の主催で毎月第二日曜日に開催されていて、次回は10月13日(日)の予定です。行かれてみてはいかがでしょうか。
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