【京都府長岡京市】遊んで学んで自然に身につく、英語で過ごす民間学童保育が長岡京市にもあります!
長岡天神駅すぐのセブン商店街の西端に位置する「カニさんキッズ」には、すぐ前の長岡京市立第6小学校のみならず、市内各地の小学生たちが集います。2022年7月2日(土)に開催されていた「生きる力が遊んで育つボードゲーム体験会」に訪問させていただきました。
この日は、知育玩具インストラクターでもあるボ育て洛西口の宮川幸子代表を迎えて、親子でドイツが発祥と言われるボードゲームをみんなで楽しみました。宮川代表は、「ドイツのゲームは運と能力のバランスが良いんです。考えどころもあるけど運もあって家族で楽しめます。遊びの中で自然と大人になっていくための生き抜く力が育ちます」と言います。参加した7歳のかがりちゃんは「ものすごく楽しかったん。またやりたい」と素敵な笑顔を見せてくれました。
2022年2月にオープンした「Kanisan KIDS長岡京(かにさんキッズ長岡京)」は、遊んで学んで自然に身につく、英語で過ごす民間の放課後学童保育です。谷川高規代表にお話を聞きました。英語の先生は全て第1言語が英語のネイティブだけ。日本の学校では習わない発音のテクニック(フォニックス)を学ぶので正しい発音で話せるようになります。低学年から正しい英語にふれることで確実にリスニングに強くなります。
図書館司書による図書教育では、小学生から図書の読書力をしっかりと身に着けることで国語力、文章読解力が上がります。人の気持ちが分かる子に育つようサポートします。ピアノ等の音楽もあり、教育塾ではなく学童であるため、運動、音楽、遊びを通じて意識の高い子供たち同士の交流が生まれやすくなります。
「カニさんキッズ」では、毎日、市内の小学校などを周って「お迎えサポート」が行われています。20時までの延長のほか、お子さまの入退室の際に、画像付きで保護者のスマートフォンへリアルタイム通知を行うサービスも実施。離れていても安心して仕事に集中できる環境を提供されています。
セブン商店会の会員でもある「カニさんキッズ」の谷川代表は、「お預かりするだけの保育ではなく宿題はもちろん英語学習や音楽、図書を取り入れた情操教育など、民間学童ならではの地域に根差した学童保育を実施いたします。せっかく長岡京市に民間学童が出来たので、ぜひお気軽にご相談ください」と語ってくださいました。