【長岡京市】コシヒカリが美味!92歳店主のおすすめのお米は炊いてすぐも、冷めてからもとってもおいしい。

昨年の米騒動は「令和の米騒動」と呼ばれ、米争奪戦が起こった日本。日常のスーパーにあるお米を見かけなくなり、不安になった人もいると思います。日本人にとって主食のお米は、生活から切りはなせないもの。パンばかり、麺ばかりではなく、やっぱり「ご飯」を食べたいですよね。

五十棲

大きなお店なので入りづらいですが、お米がなくなるタイミングだったので、セブン通りにある五十棲(いそずみ)冨三商店さんへ2025年2月5日に行ってみました。

五十棲

入ってしまえば、広くて居心地のよい、米に関する何かが置いてあり、ちょっとぐるっと店内を見てしまいます。

五十棲

「はーい、いらっしゃーい」と出てきてくれた店主に話を聞くと、「コシヒカリが一番うまいんだよ」と。なるほど、本日はコシヒカリ一択しか置いてません。

五十棲

滋賀県産の「コシヒカリ」。精米も2月上旬ですね。

五十棲

京丹後の「コシヒカリ」。最高級は少しお高めの新潟県佐渡のコシヒカリだそうです。JR向日町駅の近くに本店があり、五十棲さんは18歳のころからお米屋さんだそうです。40年前に長岡京市に移ってきてお米屋さんをしています。お年を聞くと、92歳!「もう70年もお米を販売している」と言います。畑で自分が食べる分の野菜をつくったり、お米を販売したり、運動や健康に気をつかっているとのこと。

五十棲

「滋賀羽二重糯」は最高においしいと言います。ねばりも甘みもとてもよく、炊き込みご飯やお赤飯に重宝します。うちでもよくもち米を使って炊き込みご飯をするので、嬉しい情報です。

五十棲

早速炊いてみたら、甘みがありやわらかくておいしい。ご飯だけで何杯も食べられるって、このお米のことですか?冷めると艶がまし、もっちもちとした食感で、またおいしい。おにぎりにするのもおすすめです。次にお米がなくなったら、92歳の店主のおすすめご飯を求めに行ってみてはいかがですか。取材にご協力いただきありがとうございました。

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