【大山崎町】小倉神社の神輿渡御で秋祭りの始まり。青年部の「白虎会」の発足でさらににぎわう神事。

小倉神社の神輿渡御(みこしとぎょ)があり、秋まつりの2日間がありましたので、2025年11月2日に小倉神社に行ってきました。天王山の北麓にある登山口の入口に鎮座する小倉神社は歴史が深く乙訓地方の最古の神社と言われています。平成30年に小倉神社神輿会が結成され、秋祭りには神輿渡御が行われるのは今回で5回目です。小倉神社巡行は11時にスタートし、金ヶ原、下海印寺、西山天王山駅、泉ヶ丘を神輿を担ぎ進みます。小倉神社主催は小倉神社総代会、奉賛会、神輿会で、大勢の方が集まります。小倉神社では小倉神社神輿会の青年会組織「白虎会」の結成し、神社の紋章「蟹牡丹紋」と白虎を合わせて持つ素晴らしいものとなりました。小倉神社担ぎ手の掛け声に上下に揺らす様子も迫力と一体感があり雰囲気があります。小倉神社神輿を通じて地域の方、観客との距離が縮まり、伝統形式の神輿巡行のすばらしさがわかります。近くで見ると装飾もすばらしい神輿で、細かいところまで美しかったです。「ほいっと」っという掛け声で前に進むと、まわりを助ける氏子の方々の協力体制のすごさがわかるものでした。撮影、取材にご協力いただきありがとうございます。

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