【長岡京市】甘くておいしい朝堀りたけのこが人気。糖度が9度もある毎年食べたくなるたけのこを求めて直売所へ。

長岡天満宮へ続く鳥居の前にある通りでは長岡京産のたけのこの販売店が多くあります。ちょうど長岡天満宮のキリシマツツジも咲き始め、観光客がたくさん訪れていました。雨の日もあったため、たけのこが多く出始め買い求める方も目を輝かせていました。いせき筍ファーム2025年4月24日に掘りたてに惚れる「いせき筍ファーム」さんへ寄りました。鳥居に向かって道路左側にたけのこの直売所があります。糖度計で計ると糖度は9度あったそうです。たけのこは食物繊維やカリウムなどの栄養が豊富で春に旬を迎える食材で、長岡京市のたけのこはスイーツのようとも言われています。いせき筍ファームこの時期は、たけのこやキリシマツツジを目当てに来られるお客様は、京都のみならず、大阪、兵庫、愛知などからたくさんこの時期の旬を感じに来られます。先週の土曜日には60人以上の列ができていたという人気のたけのこの直売所さんです。一年を通してたけのこ畑の手入れをされ、「おいしいから、今年も買いに来ました」というお客様が多くいらっしゃるそうです。いせき筍ファームたけのこは大きいほうが甘みがよりあるそうで、朝堀りのたけのこは、生のままでもコリコリとした食感がとてもおいしいそうです。掘りたてのたけのこを薄く切って食べさせていただきました。糖度9度というだけあって驚くほど甘く、食感が何とも言えない新鮮なものはこんなにしゃき、コリっとするのかと感動するおいしさなんです。新しい発見と、このたけのこはおいしいぞと すぐにわかるお味でした。いせき筍ファーム大きいたけのこから売れていくそうで、この日もどんどん選ばれていきました。「たけのこを送ってもらっておいしかったから買いに来ました」というお客様もいるそうで、食べてみないとわからない食材だからこそ、おいしさが鮮明にわかり、印象に残るものだそうです。いせきさんのたけのこは、東京の料亭や天婦羅のお店など、京都以外でもおいしさが気に入られ料理に使われているところが多いそうです。たけのこは見た目ではわからないけど、食べるとおいしさがよくわかる食材だそうですよ。いせき筍ファームおすすめは、焼きたけのこやたけのこご飯だそうで、大きいものほど「ご自宅用にも人気」だそうです。いせき筍ファーム肥料も手の入れぐあいも丁寧に育てられた絶品のたけのこがそろっているのは、たけのこを愛するご家族のお力あってこそですね。たけのこの販売は毎朝9時45分からだそうです。ぜひおいしいたけのこを求めに行ってみてくださいね。撮影、取材にご協力いただきありがとうございました。

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