【長岡京市】桜が咲き始めました! 数日で満開になり、花見散歩が心地よい。大きな古墳も見つけました。

2025年3月29日に、ご近所さんを誘い花見散歩に出かけました。暖かい日が続き、一気に寒くなったので咲き始めたのかなと言っていました。長岡京市立長岡第六小学校近くの桜並木(天神ハイツ横)が二分咲きぐらいで花開いていましたよ。
桜太い幹から、あちらこちらに枝を広げ、ここに桜のふわふわっとした花が開いていくのですね。開花から満開まで1週間から10日ほど、満開から散り始めまで3日から5日だそうなので、今年はもしかしたら入学式のときに、満開、見頃を迎えるのかもしれませんよ。桜文化センター通りのほうがたくさん咲いていました。どちらも太くて大きな木なので、いつの間にか見上げるほどの桜が咲く日が近いですね。桜の品種は、自然に生えているものだけで100種以上あるそうです。この近くには、椿が咲いていたり、黄色い花や白い花など芽吹いて豪華にいろどりを添えてくれています。桜図書館側や長岡京市立長岡中学校側の道でも桜並木が続いています。もうすぐ幻想的な空間が広がりそうです。桜通ったことのない道を進んでみると、広々とした空間に出ました。「今里大塚古墳公園」とあります。桜見るからに大きな古墳でこんもりとしています。保護のため古墳内には入れませんが、眺めることはできます。

桜案内板を見てみると、直径約45m、高さ6.5メートルあり、京都府下でも京都市の蛇塚古墳、双ヶ岡一号墳に次ぐ最大級の古墳だそうです。桜敷地内は芝生のところがあり広々としているので、古墳を眺めながらピクニックなどもおすすめです。お花見散歩をしたら、古墳公園という発見がありました。木や花の芽吹きも感じられたので、ぜひお花見散歩で近隣を歩いてみてくださいね。

今里大塚古墳公園はこちら↓

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