【長岡京市】忙しい日はちょっと寄ろうかと、憩いのぬくもりカフェ&ちょっとBarへ行こう!

ちょっと寄りたくなるお店ができたと聞いて「Cafe&ちょっとBar317」さんへ、2025年3月16日に行ってきました。ランチタイムのCafeではご近所さんや主婦の方、お仕事の休憩でなどで来られる方が多いそうで、すでにふらりと入りたくなるお店として人気です。

317

場所はリバティ長岡店さんがある向かいのコインランドリー右横の細道をまっすぐに行ったところで、外に出してある看板が目印です。

317お昼は11時30分からあいていて、今のところお休みがないとのことで、いつでもランチ、カフェ、Barが楽しめます。まっすぐ進んでどんつきのお店ですね。

317手作りでつくられたお店は昔っぽい昭和レトロなイメージで、カフェをやりたかった、Barをやってみたかったという思いを形にした、しんちゃん、けんちゃん、じゅんちゃん、けいこちゃんの4人で始めたお店です。はじめは5人でしたので、60歳以上の5人の年齢を合わせると317歳というのです。2024年12月16日にオープンしましたよ。317「いつの時間でもコーヒーが飲めるよ」というしんちゃんが入れてくれたコーヒーも格別においしいですよ。みんなで楽しみながらやるというお店は、Barをやりたかったしんちゃんの情熱に負け、どんどんお店を自分たちでつくっているうちに「どっぷりとつかってしまったよ」というけんちゃんの優しい声の通り、落ち着けるとてもいい空間でした。

317

提供:Cafe&ちょっとBar317様

隣のスナックのママけいこちゃんがつくる日替わりメニューは手間をかけておだしをきちんととり、手作りでぬくもりのあるおいしさだそうです。見るからにおいしそうなカレーには山形県産のハッピー豆が使われていて、一日つけておいて柔らかく煮てカレーに合うように丁寧に料理されています。

317にこりと笑顔で「おつかれ」と迎え入れてくれます。「おなかが減った、ご飯たべようかな」とお客さんもふらりと寄ってきます。話しているうちにどんどん食が進むおいしいご飯と、お昼からお酒が飲めるので、立ち上がれる気がしませんね。「ちょっとBar」はBarになり切れない「ちょっと」という意味が込められているそうですが、日本酒は新潟の辛口で、焼酎は鹿児島の芋を、そしてウイスキーと揃えてあり、ボトルキープもできますよ。

317ちょい飲みセットAの「ほうれん草とたまご」「おでん」メインの「ビール」のセットはお酒がすすむセットで絶妙です。おでんは4月中旬ごろまでの限定だそうで、この味を一口ぜひ召し上がっていただきたいですね。317しみしみ大根が入ったおでんは熱々で体に染みわたるお味で、ビールを片手にふーと一息つける時間です。317けんちゃんが青春時代から聞いていた音楽を店内で流しています。浜田省吾、吉川晃司など懐かしい曲と、おすすめの曲はサントリーのCMで有名な小林亜星氏作曲の「夜が来る」のいろいろなバージョンの音楽だそうです。お店の雰囲気にも合っていて場所に酔いしれ、時間を忘れて楽しめます。
仲のよさが際立つお店でゆっくり過ごすもよし、話に花を咲かすもよし、楽しみを見つけに行ってはいかがでしょうか。
写真は許可をとっています。取材にご協力いただきありがとうございました。

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