【長岡京市】京都の宇治茶をお届け。気軽に飲めるティーバックが人気の話好きな店主はお茶の話がとまらない!

1月も後半になるので、寒さに負けずお茶でほっこりしようかとリバティさんの入り口付近で出店している出店一覧をチェックしたら、金曜日にお茶屋さんが来るので2025年1月24日に行ってきました。茶の樹

リバティ長岡店さんは、曜日ごとにキッチンカーが出店していたり、お菓子屋さんやお茶屋さんが来たりと、お客様も普段とは違う楽しみがあります。茶の樹京都宇治のお茶の専門店茶の樹さんは自動ドアの入り口スペースに出店していました。月に1回金曜日に来られるそうで、チェックをしているお客様は店員さんに「いつ来るの?」と聞かれたり楽しみにされている方も多いようです。茶の樹長岡在住のお茶屋さん、「京都宇治茶の樹」の吉田清剛さんにお話を聞きました。吉田さんの母方のご実家が宇治田原町で茶園(ちゃえん)をされており、お茶の製造をされているそうです。京都は日本でも有名なお茶の産地の一つで、特に高品質な抹茶や煎茶が生産されています。自然に囲まれた茶園のなかで育ち、実家ではお父さんやおじさんが出してくれるおいしいお茶を飲むと、じんわりと体に染みわたるそうです。茶の樹そんなお茶を手軽においしく飲んでもらいたいと、急須がなくてもお湯を淹れるだけでお茶が飲めるティーバック入りの茶葉を販売しています。1つの袋に5つのティーバックが入っていて、ご自宅で飲むのはもちろん、プレゼントにも選ばれる方も多いそうです。雁ヶ音ほうじ茶はカフェインが少ないので、寝る前に飲んでもいいし、寒い冬にほっこりするのにちょうどいいそうです。茶の樹玄米茶、宇治煎茶、宇治玉露、和紅茶などさまざまな種類のお茶があります。「いつもありがとうございます」と来られた常連のお客様もお気に入りのお茶を購入されてご満悦でした。宇治茶は浅蒸で飲むとほっこりする、何杯も飲みたいなと思えるほどおいしいのでおすすめとおっしゃっていました。茶の樹抹茶ブームにより、最近は海外の方からも人気の抹茶。抹茶シェーカーに抹茶と水を入れ30回ほどシェイクすると濃厚な抹茶ができ、ドリンクやスイーツにかけるだけで抹茶が楽しめるものもあるそうです。日本最古の市と言われる東寺の弘法市や百万遍さんの手づくり市、大山崎のすてき発見市などにも出店されていて、京都のお土産に買われる方もいる知られたお茶屋さんなんですよ。茶の樹吉田さんは「日本茶アドバイザー」の資格も持っていて、おいしい宇治茶をもっと広めたいというお茶への愛が深く、お茶の話になるととまりません。女性の方はもちろん、男性もお茶好きな方が増えてきているそうですので、「寒い季節にほっこりできるお好みのお茶を見つけてほしい」と話されていました。お茶が好きな方はぜひ立ち寄ってみてくださいね。取材にご協力いただきましてありがとうございました。

出店されていたリバティ長岡店はこちら↓

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