【京都府長岡京市】四季折々に美しい長岡天満宮と八条が池の魅力をたっぷり紹介しています! しょこたま京都ぶらり旅
FM大阪や京都リビングエフエム845などのパーソナリティーとしても活躍しているタレントの玉井祐衣さんと佐々木翔子さんのYouTube動画「しょこたま京都ぶらり旅」の「長岡天満宮編(前編)(後編)」が2022年8月31日に公開されました。しょこたまちゃんは、これまで長岡京市の商店街や観光地の魅力を紹介してきました。
長岡京は、菅原道真が生前に在原業平らと共に、 しばしば遊んで詩歌管弦を楽しんだと言われています。道真が太宰府へ左遷された時、この地に立ち寄り、自作の木像を祀ったのが長岡天満宮の創立と伝承されています。長岡天満宮編(前編)では、本殿の参拝の様子や菅原道真公ゆかりの境内について散策しながら解説しています。
長岡天満宮と八条が池では、水生植物園のアヤメ、カキツバタ、ハナショウブ、ハスにスイレンを始め、参道から境内の春の梅や桜、初夏の霧島つつじ、秋の紅葉などの花々とそこに住まう鳥たちなどが鑑賞でき、四季折々に風情が楽しめます。長岡天満宮編(後編)では、八条が池水上橋を歩いて、その魅力を紹介しています。
長岡京市では、10月1日の市政施行50周年や11月13日のガラシャ祭に向けて、様々なイベントも開催されて、どんどん盛り上がりを見せています。ぜひ参拝を兼ねて平安京よりも古い「最初の京」へお越しください!