グルメの街、長岡京市ではランチも充実したお店がいっぱいです！

　阪急長岡天神駅直ぐのセブン商店会にある「味処なかじま」のランチメニューは、650円と880円（いずれも税込）の本日の日替わり定食が2種類のみ。この日のメニューは、鮭の塩焼きのメインやちくわの磯辺揚げ、玉子豆腐は変わらず、880円の方はさらになすの田楽、野菜の炊き合せ、もやしとおあげのごまあえが追加されます。　

　今里にある「コロラドコーヒーマサヒロ」のランチは、レモンソースのハンバーグ、ツナじゃか煮、味噌和えの揚げ茄子、冷奴、春雨サラダ（ある日のメニュー）と栄養満点です。恵さんが、その日の冷蔵庫を見て、メニューをランダムに考えるのだそう。もちろん、珈琲も抜群に美味い！

　「京都ゲストイン長岡京」1Fの「肉バール＆ダイニングバー蔵」のランチは、京丹波牛で有名な「いづつ屋」のローストビーフ丼と肩ロースステーキ丼、長岡京「肉のしげくに」より焼豚丼を定番メニューに合わせて、シェフの手作りハンバーグや焼き肉、カレーなどがリーズナブルな値段で提供されています。ローストビーフ丼を食べてみましたが、やわらかジューシーさは半端なしの美味しさでした。

　市役所前の老舗「地どり割烹 とり善」のランチメニューは、細川ガラシャの幼名に因んだ「ガラシャ丼 お玉ちゃんがにっこり」の1点のみ。食べてみると、これがまた、ぷりっぷりの地鶏と地鶏卵、具材とご飯が絶妙に絡み合った、まさに究極の親子丼でした。

　阪急長岡天神駅東改札口の向かい側にある「喫茶アーバン」は、45年に亘って同じ名前で営業を続けています。ランチは650円（税込）と至ってリーズナブル。おかんが作るシンプルだけど美味いふわトロオムレツなど日替わりがお薦めです。

 まだまだありますよ！　第2弾をお楽しみに。

味処なかじまはこちら↓

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地どり割烹 とり善はこちら↓

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