【京都府長岡京市】長岡京出身の著名人と市民が夢叶えるプロジェクトに、市民の思いがぞくぞくと届けられています!
2022年10月1日に市制施行50周年を迎える長岡京市が、記念事業の一つとして、「夢叶えたい人、この指とまれ」として、令和 4 年 6 月30日~令和 5 年 1 月頃まで、夢の募集をしています。市ゆかりの著名人たちが「夢サポーター」となって、市民皆さんと夢を実現するというユニークなプロジェクトで、7月12日の段階で、すでにたくさんの想いが寄せられ始めていると言います。
長岡京市の企画では、夢サポーターに実現してもらいたいこと、夢サポーターへの応援メッセージや伝えたいこと、コロナ禍で抱いた願いや抱えている悩みなどを付箋に書いてもらい、実現する「夢」を決定し、その夢を夢サポーターと市民が一緒になって実現するイベントが開催されます。
7月 4 日時点で、フリースタイルスキーモーグル 松田颯さん、元競泳選手 髙橋美帆さん、元なでしこジャパン ゴールキーパー 海堀あゆみさん、東京2020オリンピック 競歩銅メダリスト 山西利和さんが夢サポーターとして登録されています。いずれも地元長岡京市の小中学校などの出身です。付箋の置かれた場所は、長岡京市役所 2 階 、中央公民館 1 階 、図書館 2 階 、西山公園体育館 1 階、北開田児童館 1 階 、バンビオ 1 階 FM ブース前 、JR 長岡京駅改札前付近で、 今後も追加される予定です。
その内、松田颯さんは夢の内容と日時が決定しました。7 月 30 日(土)に本人が通っていた「長岡体操クラブ」にて、アクロバット教室と本気の「進路(ゆめ)」相談を実施するといいます。対象年齢は概ね小学校 4 年生~中学校 2 年生まで。
みなさんぜひ応募してみてください!