【長岡京市】長岡京市の竹の魅力、食べることで放置竹林をなくし、現在の問題を見つめなおす時間。
長岡京市中央公民館で開催の市民企画講座へ2026年3月1日に行ってきました。

提供:竹乃舎様
「もっと知ろう長岡京の竹~見る・知る・食べる~(その3)は竹乃舎(たけのしゃ)さんの主催です。3回目の開催となるそうで、多くの市民の方が関心を持って来られていました。竹乃舎会員の石田昌司さんの話、NPO法人竹の学校の世良田芳弘さんの話をお聞きします。
長岡京市では日本に初めて竹が上陸したと言い伝えのある場所で、また竹を育てやすい土壌とも言われ、名産品としてタケノコが有名です。近年120年に一度花が咲くといわれる竹の花が数年前から咲き始め、咲いた後の竹は枯れていきます。再生竹が再生している途中でタケノコの畑にノメイガという蛾の幼虫が大量発生するようになり、竹の葉を食べつくし、光合成をするための葉につき、葉っぱを丸めて孵化するため被害が拡大しています。タケノコが生えてこないという悩みも多く、また放置竹林の問題もあり人間の手が入らないと竹林の維持ができないという状況を伝えていきます。
農家でなくても竹林の維持ができるように、増えすぎた竹の問題、生えるまえの破竹としてのタケノコもおいしく食べて、全国的にメンマをつくるという繋がりも取り入れながら、楽しく学ぶというものです。竹乃舎でつくっているメンマの試食もあり、勉強をしながらいい香りを楽しみます。
普段から食に興味がある方、竹林に興味のある方、現在、大学で勉強しており今年(2026年)のテーマを「竹林」と決め長岡京市の放置竹林の問題を深く勉強している修士生を中心とした大学生チームや地元の農家さんも来られていました。それぞれの問題を確認し合うのもいい学びです。
きっかけはどんな事でも、長岡京市の現状、放置竹林の問題、虫対策、イノシシや鹿など動物の被害を知るということも勉強になります。
日々のつながりを大切に受け入れる力、伝える力が必要と認識し、料理にも竹林にも興味が広がり、笑顔が広がっていった時間でした。取材、撮影にご協力いただきありがとうございました。
- 住所
- 京都府長岡京市天神4-1-1





