【向日市】地元のお米「旭米」を使用したクラフトビールの人気がとまらない。お好きな種類をどうぞ。

二代目となる梅原さんのつくるクラフトビールがおいしいと聞き、向日市にある「梅原酒店」へ2025年9月17日に行ってきました。ここはとても電車の動く音がする心地よい場所にあるお店で、なんと西日本一JRの電車が停まると言われる、全国から珍しい電車の最終地となる線路の隣にあります。梅原酒店ご近所の方はもちろん撮り鉄さんも全国から集まるというとても画期的なところで運転手さんもたくさんお店に来られていたそうです。先代は伏見の酒屋で働いていて、この向日市でお店を開きました。幼いころからまわりにはお酒があり、いつの間にかお酒に詳しく、おいしく飲めるようになったそうです。

梅原酒店お店の中央にある冷蔵庫に美しく並んいます。おすすめのクラフトビールは乙訓・向日市の地域の産物を使って何か商品開発をしたいと思っていたそうです。梅原酒店向日市で発見された「旭米(あさひまい)」を使ったクラフトビールをつくろうと6年前にブルワリーを探されました。2種類のクラフトビールは、瓶にもこだわり、地元の人に愛されています。旭米とは向日市で生まれたお米で山本新次郎さんによって発見されました。梅原酒店「ゴールデンエール」と「ポーター」の2種類があり、米の甘さを感じられるさっぱりとした後味だそうです。地元の名産物として、手土産に購入される方も多く、地元のイベントなどでお酒屋さんとして出店されること多くあると言います。梅原酒店梅原さんの弟さんは全国をまわるプロゴルファーのキャディさんだそうで、おいしい焼酎を見つけてはその地の人気サワーやハイボールなどの交渉をされているそうです。珍しく、北海道以外ではここでしか手に入らないというみかんサワー100%は、驚くほど100%の甘みのあるみかんとフレッシュな感じの後味が本当においしいです。梅原酒店戸田本みりんも味わい深くてとてもおいしいということで、京都ではここでしか取り扱ってないという「戸田本みりん」を発見しました。味わい深く全国的にも有名だそうで、小さいサイズも重宝しそうですね。梅原酒店ぜひ行ってみてくださいね。撮影、取材にご協力いただきありがとうございます。

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