【長岡京市】長岡京駅からも歩いて行ける塚本古墳で、にぎやかに花がさきました!小さいけど見ごたえあり。

JR長岡京駅から阪急長岡天神駅を抜け、長岡天満宮へと続く道には、数々の旧跡が残されています。方角を示したり、歴史をさらに知るきっかけとなったりします。古墳先日までは緑色だったのに、ここを見てというようにピンクの花が咲き誇っている「塚本古墳」に2025年6月14日に行ってきました。塚本古墳は乙訓地域(長岡京市・向日市・大山崎町・京都市の一部)にある乙訓古墳群の一つです。古墳時代(3~7世紀)の首長に作られたようです。

塚本古墳付近観光案内図も近くに何があるか見ることができます。案内図があると散歩しやすいですよね。塚本古墳案内板によると昭和56年に発見されたそうです。推定では全長約30mの小規模な前方後円墳だそうです。周濠からは埴輪など大量の遺物が出土しました。塚本古墳現在はコンパクトなサイズになっていますが、前方から見るとわかりやすく、とてもきれいな花が咲いています。塚本古墳権力者たちの威厳を示す重要なお墓としてつくり上げられた古墳です。公益財団法人長岡京市埋蔵文化センターのホームページを見ると、6月から缶バッジプレゼント企画2025が始まっているそうです。縄文時代をテーマにした缶バッチの絵柄は毎月変わるそうで、12月まで開催中です。古墳に興味を持たれたら行ってみると楽しいですよ。

塚本古墳はこちら↓

 

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