【長岡京市】八条ヶ池の黄菖蒲が見頃を迎えています。黄色や白、紫の色とりどりが楽しめます。
西山を背景に雄大な広さを誇る長岡天満宮の八条ヶ池の花が見頃と2025年5月12日に出かけてみました。平成25(2013)年には、「都市景観大賞」の国土交通大臣賞を受賞し、親しみのある景色を間近に見ることができる歴史深いところです。八条ヶ池にかかる橋は水上橋と呼ばれます。水上橋ふれあい回遊のみちを歩いて渡り、ゆっくりと散歩する方が多かったです。橋の両脇に咲いているのは、今が旬の咲き始めたアヤメです。
西側の紫色のアヤメは咲き始めで、これから満開を迎えそうなので、5月中は長く楽しめそうです。緑色の茎に真っすぐ伸びる葉が特徴で紫や白の花を咲かせます。
池の反対側には黄菖蒲が満開に近いほどの花が開いていました。初夏を告げる花として浅水域でよく見られるそうです。5~6月に咲くとのことですが、今がちょうど見頃ですね。
八条ヶ池の黄菖蒲やアヤメを見に出かけられてはいかがでしょうか。
八条ヶ池(水上橋ふれあい回遊のみち)はこちら↓