【長岡京市】かわいらしい形のしっとり京てまり焼。冷めてもおいしいおやつが人気。

お天気がいい日、「京都・大原京手毬焼」さんがリバティ長岡店さんへキッチンカーで来ていたので2025年4月24日に甘い香りに誘われて寄ってみました。京てまり焼まんまるの手毬(てまり)をイメージしつくったので、お店名には手毬と入っていますが、漢字は難しく海外の方が読めないので「てまり」とひらがな表記にしたそうです。京てまり焼焼きたてがショーケースに並びます。京都大原からやってきているという瀬上さんは、京てまり焼を焼いて25年になるそうです。熟練の技でどんどん焼きあがっていきます。一番人気はやはりプレーンだそうで、一口ほおばればやわらかくてふわふわのおいしい味わいです。生地には白味噌を練り込んでいるそうで、しっとりと甘く幸せな気分になります。京てまり焼こちらでは毎週木曜日に出店しているそうで、朝9時からオープンしています。午前中は年配の方でリピートさんが多く、夕方は保育園、幼稚園のお子さんたちも来られます。15個入り、35個入りなどあり、初めての方はお味見で15個、リピーターさんはおいしさを知っているので35個入りを頼まれるそうです。京てまり焼冷めてもおいしいので、ご自分へのご褒美におやつとしても人気です。京てまり焼さんの甘い味を求めて行かれてみてはいかがでしょうか。撮影、取材にご協力いただきありがとうございました。

京てまり焼さんの出店場所リバティ長岡京店はこちら↓

 

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