【長岡京市】大豆のおいしさが伝わるこだわりの豆腐が人気のお店。また食べたくなる豆腐たち!

おしゃれなガラス戸から店内も見えるおいしいお豆腐が人気のお店「あらいぶきっちん」さんへ2025年4月7日に行ってきました。にがりとうふの看板が目印のお店です。あらいぶきっちんお話を聞いたあらいぶきっちんの福田ゆいさんのご両親が1985年から創業し、こちらの店舗に場所を移転してからは20年ほどだそうです。あらいぶきっちん豆と水とにがりにこだわり、農薬化学肥料不使用で契約の大豆農家さんに国産大豆を育ててもらっています。豆がすべてというほど「豆の味が豆腐を味を決めるんですよ」と福田さんは言います。天候などによっても生産量などが変わったりするのを見ると「農作物の延長線」というのをとても感じるそうです。丁寧につくられた豆腐はとてもおいしいと人気です。あらいぶきっちん豆腐はもめん、きぬ、おぼろなど5種類、あつあげ、おあげ、湯葉など、それぞれおうちによって好みの味があるそうで、いろいろな料理に使われます。「おいしいから食べてみて」と知人からいただいたり、自分で食べてもおいしく、誰かに薦めたくなる体に染みわたるお味なんです。「おぼろどうふ」は大豆の味がしっかりして醤油などかけなくても、とってもおいしいです。あらいぶきっちん店内では、豆腐をつくる上で出会った生産者さんの商品なども販売しています。あらいぶきっちんおあげは油にこだわり、堀内製油さんのなたね油で揚げているので、染みわたる油がとてもおいしく「ここのじゃないと」というファンのお客様が多いそうです。油抜きをしなくてもいいぐらいほどよい油で、おあげはお味噌汁に入れるとお出汁にもなると自慢の一品です。なたね油やにがりの会社さんの塩や調味料など、作り手の商品が見えるからこそ安心して食べることができると自然派食品を好む方にも人気があります。あらいぶきっちん昔から馴染みのご近所さんはもちろん、食に気をつかっておられる若いお母さんも買いに来られたりするそうです。毎日食べるものだから、好きなものでこの味がいいというお豆腐があったら嬉しいですよね。身体が喜ぶとうふを食べてみませんか。取材にご協力いただきありがとうございました。

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