【長岡京市】卒業シーズン到来です。笑顔があふれる花束を手に丁寧な仕事がさらに感謝の思いを強くします!

入り口の「ももの花あります」のはり紙を見て、2025年2月27日に阪急長岡天神駅西口の目の前にある「おさき花園」さんにひなまつりに向けてお花を飾ろうかなとふわっとした気持ちで入ってみました。春らしいピンク色をした花の近くにはスイトピーもあり一気にひなまつりを感じる雰囲気になりました。おさき花店

おさき花園店長の尾崎敏一さんにももの花のことを聞いてみました。「この時期ももの蕾が順番にぱっと花開いて、結構長い間楽しめるんです」とのことで、3月3日のひなまつりをお祝いした後も「花の後に葉っぱが芽吹いてくるので、それも見ごたえがありますよ」と教えていただきました。

おさき花店調べてみたら、桃の葉は、肌に良いとされる野草で葉には収れん作用があり、乾燥させた桃の葉をお風呂に入れると あせもや湿疹に効果があるそうです。この時期ももの花の力に幸せをたくさんいただけそうですね。

おさき花店尾崎さんのご両親が長岡京市役所の近くのスーパーで花店をはじめられて35年、スーパーの閉店もあり、平成18年に阪急長岡天神駅前に移転をされました。季節によってかわる花はとても親しまれ、午前中は阪急電車に乗る前のお客様が来られたり、発表会やお祝い、仏壇に供えるお花なども選ばれることが多いそうです。

おさき花店

好きな花はユリとバラの花という尾崎さん。花の色味を聞いたり、どんな花束がいいか、女性へのプレゼントならラッピングはピンク系、男性ならブルーやオレンジに変えたりとアレンジを加えられるのも丁寧にされていらっしゃいます。親しみのもてる笑顔でこの日も心を込めて対応されていました。

おさき花園先にお店で選んでいたお二人は向日市の高校に通っている高校生でした。明日2月28日が卒業式の3年生だそうです。長岡京市にお住いのキャプテンが同じ部の友人を誘い、テニス部の顧問の先生にお花をプレゼントされるそうで、ちょっとワクワクした気持ちと感謝の気持ちと卒業への思いといろんな気持ちが混ざっているようでした。明日、お渡しする花束はきれいにラッピングされ、手元に渡ると自然に笑顔になりますよね。感謝の気持ちのこもった花束を大事に持って帰られ、明日の卒業式が楽しみですね。ご卒業おめでとうございます!

おさき花園卒業シーズンなので、先生へ、同級生へなどたくさんのお客様が来られていました。感謝の気持ちをそえる華やかな花が一層輝き、本当にすてきですね。家用に花束を1ついただきましたら、びっくり!桃の花、菜の花、ガーベラ、スイトピーと盛沢山で一気に華やかになりました。種類が違うおまとめされているお花も「生ものなので、お客様にきれいなときにぜひ飾ってゆっくり見てもらいたい」という想いが込められています。

おさき花園

好みでも選べますしお家で愛でる花に出逢える花屋さんです。季節の花を探しにぜひ行ってみてくださいね。写真は許可をとっています。取材にご協力いただきましてありがとうございます。

おさき花園さんはこちら↓

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