【京都府長岡京市】宮家の造った八条ヶ池で6月11日、色とりどりのハナショウブが見ごろを迎えていました! 市内各所で京の風情!

 長岡天満宮の参道ともなる八条ヶ池の中ほどにある「かきつばた園」で、2022年6月11日、花しょうぶが咲き誇り見ごろを迎えていました。紫や真っ白な花々が綺麗です。幹線道路わきにある池ですが、少し入っただけで一瞬にして街中の喧騒を忘れさせてくれ、花々が心を和ませてくれますよ!

長岡京ハナショウブ

 水生植物園を管理する長岡京市商工観光課によると、ハナショウブは約1800株があったそうですが、豪雨などで生育不良になり激減していました。土の流失防止や株分けなどで回復を図り、今年はかつての8割まで回復したと言います。奥には蓮の一群があり、神々しい花の開花が待たれます。

長岡京ハナショウブ

 長岡京市奥海印寺の走田神社の裏側にあたり、乙訓景観十景にも選別されている奥海印寺竹林の小径では、西日に照らされて竹林の新緑が幽玄の世界を醸し出していました。長岡京市の40%を占める森林のうち、50%が竹林と言われています。

 阪急長岡天神近くのセブン商店街にある「長岡京セブンストリート・ラボ」(通称セブラボ)には、セブン商店会や商店街内の住民らがヒマワリを植えています。この日もみんなで組んだシフトの当番で、ママさんと子供たちが水やりに訪れていました。すくすくと育ったヒマワリが大輪を咲かせるのが楽しみですね!

長岡京ハナショウブ

HOTSUU

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ