【長岡京市】たけのこ堀り体験をする竹藪の土入れ作業!力作業をたくさんの方が協力しています。

お正月を過ぎ、昨年わらを敷いたというたけのこの藪の上に「たけのこの土入れ作業を土日にします」と長岡京市観光協会の井ノ上良浩事務局長に聞きましたので、2025年1月12日に行ってきました。

たけのこ土入れ長岡京市観光協会が管理をしている竹藪でたけのこ堀り体験ができる場所でもあります。「土入れ」は地主さんの土を譲り受けて、ボランティアの方、観光協会役員と市の職員さんで作業をしていました。土を一輪車に乗せ、わらを敷いた上に運んでかぶせていきます。土曜日にはこの場所よりも広い竹藪の土入れをしていたそうです。たけのこ土入れたけのこを育てる一年の中で力が一番いる作業で、おいしいたけのこを育てる上で重要だそうです。順序よく並んで土を乗せて運ぶ作業はスムーズに見えました。たけのこ土入れ手伝わせていただいたら、土を乗せてもらう場所に一輪車を置くのにも頭を使い、運ぶ位置に進むのも高さがあると真っすぐにいかず、ふらふらして土をこぼしてしたりとこれは大変な作業だと感じました。たけのこ土入れ大きな石や土のかたまりはレイキでならしていきます。腰と足を使う大変な作業です。運ぶ人、場所を伝える人、ならす人の連携でみんなで仕上げていきます。たけのこ土入れ大枝の土は粘土のようで、八幡は砂を敷き、長岡京市は粘土と砂の中間で土がよりきめ細かくなり、おいしいたけのこが掘れるそうです。たけのこ土入れ春の訪れと同時に旬のたけのこがおいしく育つための大事な工程が完了し、ふかふかの土に光がさしてきました。今年のたけのこのシーズンもたくさんの方にたけのこ堀り体験をしていただけそうと、みんな喜んでいました。春のたけのこをお楽しみに!!撮影は許可を得ています。取材にご協力いただきましてありがとうございました。

長岡京市観光協会(観光案内所)はこちら↓

harru

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!