【長岡京市】長岡天満宮と八条ヶ池でやっと紅葉が色づきはじめました!ライトアップも始まり一日楽しめるスポットとなっています。
長岡京市の長岡天満宮は、かつて平安時代に平安のイケメン貴公子ともいわれる在原業平とともに菅原道真が詩歌管弦を楽しんだとされる歴史ある神社です。2024年11月26日に訪れてみると、その天神さん境内のあちこちに植えられた紅葉がようやく色づきはじめていました。
今年は最近まで続いた暑さのせいで、色づきが遅れ、ようやく2割程度が赤くなってきているようでした。一番色濃くなっていたのは、八条が池に掛けられた水上橋に並行する参道のカキツバタ苑の前にある木です。池を挟んで向こう側の大イチョウのみごとな黄葉と一緒に愛でることができました。
境内奥や紅葉を愛でるために近年になって整備された「錦景苑」はまだ全体として青々している感じでしたよ。
錦水亭の前の紅葉が綺麗に色づきはじめていました。
長岡天満宮では、12月1日(日)まで、16時30分頃より20時まで紅葉庭園「錦景苑(きんけいえん)」のライトアップを行っています。またライトアップの期間にあわせて「京都西山・長岡天満宮花灯路」が開催されています。立ち寄ってみてはいかがでしょう!
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