【長岡京市】お花植えで花壇がきれいになりました!便利な耕運機も登場で「みどりのサポーター」活動中です。
長岡京市には、わたしたちの手できれいに!「みどりのサポーター制度」があります。長岡京セブンストリート・ラボのみどりのサポーターも2024年11月16日に秋のお花の植え替えをしましたよ!長岡京セブンストリート・ラボは、セブン通りに面していて隣には新田公園があります。市民の交流の場として設けられている広場の道路側と中央に花壇が設けられているので、秋の花植えです。みどりのサポーターは、ボランティアとして(公財)長岡京市緑の協会に登録して活動することができ、社会に貢献して快適な街づくりをすすめていきます。
長岡京市には大きな公園が4箇所(長岡公園、勝竜寺城公園、西代里山公園、恵解山古墳公園)そのほか街区公園が258箇所、緑地や広場など合わせると合計で318箇所あります。(令和6年11月25日現在)その公園や緑地、緑道などを快適な環境に整えるために、近隣の方がゴミを拾ったり、お花を育てたり、整備をしているのです。みどりのサポーターは現在約1300人ほど、サポーター登録をすることで緑の協会より、年に2回春と秋にお花を届けてもらいます。
半年もたつと土も固くなるので、耕運機で土を耕しました。手でやるとするとかなりの労力がいるのですが、こちらの耕運機は力があり便利ですね!緑の協会では、機材の貸し出しもしており、便利な工具の使い方も教えてくれますのでサポーターの強い味方です。
もちろん花の手入れの仕方がわからないときもサポートしてくれます。耕してふかふかの土にしました。今回は雨模様だったのでどろどろになりながらの作業です。それでも土を触ると癒されますので、花を植えることを考えれば楽しい耕し作業です。
地域のお子さんにも肥料をまくのを手伝ってもらいました。お母さんが手伝ってくれると見様見真似でやってみようとするんですよね。自分で軍手をつけたりとってもかわいい姿でした。
もくもくと楽しく作業しました。花壇に新しい花がお目見えし、少しずつ大きくなり冬の間、花壇を彩ってくれます。土いじりが好きな方、お花を育てたい方、お掃除したい方、みどりのサポーターは2人以上のグループでしたら活動できますので、気軽に街をきれいにするお手伝いをしてみませんか。12月14日にはサポーターと一般市民さんを対象に「第19回みどりで笑顔のつどいクリスマス」を開催します。取材にご協力いただいた皆様ありがとうございました。
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