【長岡京市】本好きの選んだ古本が大集合!第6回長岡京セブラボ古本市が10月26日に開催されました。

「第6回長岡京セブラボ古本市」が2024年10月26日に長岡京セブンストリート・ラボを会場に開かれました。秋の風物詩としてセブラボ内に古本市が開かれると、本好きのお客様が「待ってました」と楽しそうに本を探しに来られていました!セブラボ古本市

時間は10時から15時までです。古本や絵本を並べ、自分好みの本をおすすめする。まるで本棚をのぞき見しているかのような気分になる古本市は出逢いに満ち溢れ、こんな本があるよと店主のおすすめどころをきけるおもしろい時間なんですよね。セブラボ古本市

一つひとつ手にとり、ページをめくって、まだ見たことのない本の興味の渦に入り込む瞬間のお客様たち。店主のこだわりを聴きながら、ゆっくりと会話を楽しむ和やかな雰囲気が広がります。セブラボ古本市本部のbook3355さんは、こちらの会場で始めた主催者です。本好きで絵をかいたり、ボードゲームをしたりと多趣味で本当に関心します。それに通づる本を読めたりもします。セブラボ古本市

不思議な本がたくさん置いてありました。ミシンと雨傘さんと話をしていると未知の知らない世界へとぐっと足をひっぱられ戻ってこれなくなりそう。興味のないことでも、ちょっと手にとったら興味のわくことってあるんですね。デイキャンプをしているかのよう、と空間を楽しんでいました。

セブラボ古本市子どもにおすすめの漫画や迷路がたくさん置いてあった星月夜さんは、この人ならこんな本かな~とピンポイントでおすすめをしてくれます。すっかり子どもたちも気に入って、次々と「読んで~」とお父さんに言っていました。読んでみて手に入れる本を決めるという大切な選びの時間ですね。

セブラボ古本市

珈琲の香りに誘われて購入した本をベンチで座って読んでみる。いつもは買っただけで満足だけど、今度こそは読みすすめようと思った秋の古本市でした。本好きの方のおすすめする本はどれもおもしろくて興味のわくものばかりで、選ぶのが楽しかったです。取材にご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。

会場の長岡京セブンストリート・ラボはこちら↓

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