【長岡京市】ふわっと優しいお味の出し巻が食べ応えあり。50年以上かわらない味の出し巻を焼き続ける職人。

長岡京市にある米田(こめだ)鶏卵店の出し巻がおいしいと聞いて、2026年2月5日に行ってきました。米田商店カラフルな卵色の屋根が魅力的なお店です。入り口付近で出し巻と出し巻サンドの販売があります。珍しい卵を扱う卵屋さんで、中途半端な卵は売らないというお店です。初産卵(若鶏が初めて産んだ卵)の販売をされているそうです。初産卵は通常より小ぶりで、栄養価が高く、健康に良いとされています。白身と黄身のバランスが良く、「小さいのでおでんに幾つも入れることができたり、お子さんの玉子かけご飯にちょうどいい量ですよ」とおっしゃっていました。たまご現在は初産卵の時期ではないらしく、出し巻と出し巻サンドの販売がありました。とても大きくてびっくりする出し巻1本は、ご近所の方は「安い、大きい、おいしい」と好まれる方が多く、乙訓地域や定期的に府外から通われているお客様もいるそうです。米田商店創業は50年を超え、ご両親の後を受け継ぎ2代目の店主米田進さんが営まれています。最近はエッグショックといわれるほど、鶏インフルエンザやえさの飼料の高騰で原価が上がり経営は厳しいと言います。「両親が今よりも仕事量が多く一生懸命に働いて、いいものをつくりたいという努力やすばらしさをつくづくと感じるんです」という米田さんはお客様の「おいしいよ、ありがとう」という言葉が励みになるそうです。玉子1本が大きくてとってもボリュームがあります。1本を半分に切って、また半分、そのまた半分と切るとちょうど8等分に分けられるそうで、御家族4人で分けたり、お好きな方は1本そのまま食べたりするとか。ふわふわの出汁が効いて本当においしいんです。ほんのりあたたかく幸せな味がしました。朝6時から焼き続けているという出し巻は京都ならではのかつおの出汁が決め手で、甘みは入れずに焼き上げるそうです。流れるように卵を流し入れ巻いて焼き上げていくのは職人技で、米田さんも30年以上焼き続けています。いろいろなところに卸していると「特別な何か」が京都にはあるそうで、特に関西の中でも京都の人は出し巻にこだわりがあるそうです。玉子「出し巻サンド」は米田さんが食べて感動した味を再現したそうで、1年前から販売を始めました。出し巻と同じ配合で焼いているのですが、パンと辛子マヨネーズとの相性で全然違った印象の一口です。20秒ほどあたためてふわっふわを食べるのがおすすめだそうです。この日もどんどん売れていき人気なのがわかります。2切れでおなかいっぱいになるほど満足感がありボリューミーです。おいしいのでぜひ食べてみてくださいね。ご予約はお電話で受け付けされています。取材、撮影にご協力いただきありがとうございました。

米田鶏卵店
住所
京都府長岡京市神足2丁目17-1
定休日
日曜
最寄り駅
JR長岡京駅
電話番号
075-953-0265

※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。

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