【長岡京市】見上げてもみじの美しさを堪能し、会話が弾むご奉仕。

観光日和ともいえるお天気のよい日に、向日市にある聖衆山来迎寺婦人会の皆様がご奉仕に来られるというので、2025年11月27日に西山浄土宗総本山光明寺へと行ってきました。観光バスもたくさん来ており、各地からの参拝に来られます。この日も観光のお客様、一般の身近なご近所さんまでたくさんの方がお越しになる光明寺です。もみじ以外の、葉っぱや小枝などを中心に集めていきます。ほうきを持って履きだすと、みるみるうちに辺りがきれいになっていきます。光明寺婦人会の歴史は深く、およそ100年前より活動が始まりました。奉仕に毎年春と秋に約30ヶ寺の皆さまがご協力いただきご奉仕されていらっしゃるそうです。今年は小さなどんぐりが多いそうで、このどんぐりを食べにくる動物はいるのか、上を見上げては柿の木があると熊が来てしまうのかもといろいろなことに目を向けられます。表参道も石の間をきれいにはいていきます。手間がかかる作業ですが、とても丁寧にされていらっしゃるのが印象的でした。お客様が通られると挨拶をしたり、どちらから来られたかと、話がはずみ敷地内を会話で明るくされていらっしゃいました。

取材、撮影にご協力いただきありがとうございました。

西山浄土宗総本山光明寺はこちら↓

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!