【大山崎町】おしゃれな革小物の中に隠されたユーモアでくすっと笑いながら手にとりたいもの。

芸術を楽しみながら町中でおもてなし中の「第18回大山崎おもてなしアンヌアーレ2025」に2025年11月23日に行ってきました。期間は11月21日から23日までで街全体が芸術のような楽しいイベントです。おもてなし目的地がないとたどり着けないほど、たくさんのお店が出店されていて、マップには営業日や営業時間帯などが載っています。大山崎中を探検しているかのような、秋の陽気にふさわしいお散歩におすすめの日でした。一度通り過ぎましたが、たくさんの本が見えたのでまた戻ってみたお店へ入ってみました。おもてなしプルオッカミルさんの店舗では、aratasakaiさんとBoderさんが出店中で、ひっきりなしにお客様が出たり入ったりしていました。おもてなし革小物の販売をされている「aratasakai」さんは、見てうっとりするような商品を並べていました。お店に入ってこられる方の「しゃれてるなー」の言葉がぴったりとくるような革小物を眺めながらとても会話がはずみます。革小物からヒントを得てどんどん話が出てくるかのような、不思議な商品なんです。おもてなし「手にとるとシンプルで構造がわかりやすいんですよ」という店主さん。革一枚でつくられていて、手にとるとしっくりくる、柔らかさが特徴で手にフィットします。キーケースもふわっと持ちたくなるシルエットですね。おもてなし何かなと疑問に思うようなシルエットでさえも不思議を気になり出します。左側がウインナーで右側がそら豆です。シルバーの色がおすすめで、ご友人の女の子が、ウインナーを髪飾りにしてほしいという要望から生まれたものだそうです。髪飾りとしてとても反響がよく、誰かの意見を受けて作ることも楽しいという発見があったそうです。おもてなし牛や羊の革は柔らかくてふわふわしていて屈曲もよくホールド感もあるそうです。ユーモアのあることを考えるのが大好きだそうで、説明のボードにもよく見るとおもいろい言葉が並んでいます。どういうことかなと店主さんに聞き、また商品のすばらしさがわかるというくすっと笑いたくなるユーモアセンスなんです。今度はどれを手に取ってお出迎えしようかなと楽しくなるお店でした。自分に合う商品が見つかるといいですね。イベント出店などがあるそうですので、ぜひ見かけたらぜひ触ってユーモアを受け継いでくださいね。取材、撮影にご協力いただきありがとうございました。

出店されていたプルオッカミルはこちら↓

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