【長岡京市】紅葉の色づきが美しく、夢中になる秋の風物詩を見に出かけよう。
11月下旬に差し掛かり、お天気のいい三連休で観光日和となりました。2025年11月22日に西山浄土宗総本山光明寺へ行ってきました。
夏は青紅葉が有名な光明寺は、季節を経て色付き始め、深い色の紅葉が見られるシーズンんとなりました。場所によって色付きはかわりますが、とても見ごたえのある赤い紅葉の木もあちこちにあり、カメラを持ったお客様も「きれいだね」と満足そうに鑑賞されていらっしゃいました。
ゆるやかな石段をゆっくりと歩き、景色を鑑賞しながらあたりの豊かな紅葉を楽しめます。緑のところとのコントラストも美しいですよ。法然上人の近くにある手水では花手水があります。
フローリスト花珠さんが担当され、美しく生けられた花たちは深みがあり、心を和ませてくれます。
御影堂へと続く参道では、長岡京市観光協会さんが長岡京市の名産をそろえており、たくさんの方が通りがかりに見てくださっています。遠方から来られた方も会話を楽しみながら、秋の彩りを添えるお土産選びをされていらっしゃいました。
長岡京の恵み、たけのこも人気です。お味に種類があるので、お好みで選ぶのも他のいいですよ。たけのこ最中や佃煮も人気です。
紅葉期の秘仏公開もあり、素晴らしいお姿を拝見することができます。ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
紅葉の特別入山は2025年11月15日から12月7日まで開催されます。12月7日には御影堂にて「花と音楽の響宴vol.4」が開催されます。弦楽四重奏と生花装飾の素晴らしい響宴となりますので、ぜひ行かれてみてくださいね。
西山浄土宗総本山光明寺はこちら↓





