【長岡京市】「女神メイク」で可能性が広がるメイク。感覚を大事にして自分を思いっきり表現する。
女神アート展ミチテラスへ2025年11月8日に行ってみましたら、とても雰囲気のある元気な女性がいらっしゃいましたのでお話を聞いてみました。
覚醒開花アーティストのGokkyunEmi(ゴッキュンエミ)さんはこの日「女神メイク」を担当していました。関西を中心に活動されており、感覚を大切にされ、お話をしながらその人自身も味わったことのない可能性が広がるメイクを直感で施します。
自分でメイクをするといつものメイクになりがちですが、ちょっとしたメイクで変わるそうで女性を思いっきり表現します。お色味は大切でこのカラフルな中から雰囲気を見て選びます。
顔全体の印象も大事ですが、この日は特にアイメイクを中心にアートされていました。実は重度のアトピーで悩んでいる時期もあり、本格的にメイクを学び始めたのは30代になってからだそうです。自分を思いっきり表現することができるメイクは、自分に自信がつくきっかけとなり、カメラマンさんとの作品撮りなどで幅が広がっていったといいます。
「衣食住とあるように、衣が一番最初に来るから身にまとうものって大事なんですよね」というGokkyunEmiさん。着るものやメイクで雰囲気や個性が変わります。中学校の授業でメイクを教えたときに、内気だった子が自分を思いっきり表現することで自信がついて笑顔が増えたそうです。メイクをする人のマインドがどれだけ輝くかを考えていらっしゃるのは素敵ですね。
ピンクのうっすらとしたきれいめメイクが「明るみも入れはっきりとした濃いめのメイクで強さを出した女性にメイクアップし輝きがましました。
覚醒開花アーティストのときは和風な服ですが、ラップが好きでラップを歌うときにはまた雰囲気が変わるそうです。お子さんが不登校になったことがきっかけで「不登校ラップ」を歌い気持ちを表現してきました。きっかけがあり、ラップで映画出演もされたそうです。表現すること、好きなことをして輝いていること、活動的でとても魅力的な女性でした。機会があればメイクを体験してみてくださいね。取材、撮影にご協力いただきありがとうございます。
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