【長岡京市】キッズ社協が考えた「募金でかき氷」が人気。あたたかい気持ちになる冷たいかき氷はいかが。

先日長岡京市長岡第六小学校の体育館内で「防災運動会」が2025年9月1日に開催されました。防災運動会というのは聞いたことがなかったので聞いてみると今年から本格的に開始する防災運動会だそうです。長岡京市でも災害に備えて、地域ごとに訓練をしたりと努力しています。長岡京市は特に災害がほとんど起きないという土地ではありますが、防災に関する知識を身に着けながら、地域の方と関わりを持ち、協力して災害に備えるというものです。主催は長岡京市災害ボランティアセンター運営委員会です。大人の方を見て、子どもたちも何かやりたいと「キッズ社協」をつくったそうです。キッズ社協今回キッズ社協が担当するのは、体育館の入り口付近で「募金でかき氷」を提供することです。2回目の活動だそうで、丁寧にかき氷の「味はどれがいいですか」と聞いていました。かき氷と引き換えで「お気持ちを募金箱に入れてくださいね」というお声がけもします。キッズ社協こちらは抹茶とレモン味。たっぷりと入った氷の中にシロップが加わるとキラキラとして存在感がとても増します。この日は体育館の中も外もとても暑かったので、競技の合間にかき氷のところに列ができます。キッズ社協初めは単色のかき氷でしたが、作りての子どもたちも余裕が出てきて遊び心も忘れずに、2つの味のリクエストにも答えてくれました。いちごとブルーハワイでミャクミャクカラーになりました。キッズ社協暑い中、たくさんのかき氷を丁寧に対応して作ってくれました。子どもだけでなく大人も暑さに負けてへとへとになったときに、涼をとれるかき氷は元気の源になったようでした。キッズ社協カラフルなかき氷で会話がはずみとても嬉しそうなお友達と会いました。防災運動会キッズ社協の皆様ありがとうございました。

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