【大山崎町】例年の暑さのため弱冷房車が1両のみになりました。阪急電車のおすすめ撮影スポットもご紹介。
阪急電車の弱冷房車の設定が変わったとの情報が入りましたので、どの車両か確認をしてみました。弱冷房車とは冷房をほかの車両より弱めた車両だそうで、1984年の夏より阪急電気鉄道が日本で初めて導入したそうです。向日市は東向日駅、西向日駅、長岡京市は長岡天神駅、西山天王山駅、大山崎町では大山崎駅と、通勤通学以外でもたくさんの方が利用していますね。梅田方面2両目のみの弱冷房車になったそうですので、ご利用される方はお気をつけください。
車内の温度は特急、各駅停車などによってドアの開け閉めでも気温が変わるため、日々35度を超える夏の日には暑さを感じやすいそうです。毎年暑さが厳しくなっているため、全体の車両の2両目だけと変わったそうです。
阪急電鉄では8月22日から人気ゲームシリーズ「星のカービィ」とのコラボレーション企画を開催します。年代的にも全世代へ人気が高いカービィとコラボレーションすることで、阪急ファンもさらに増えそうですね。ラッピング電車も走行するそうですので、どこで写真を撮ったらおすすめか聞いてみました。
阪急の駅校内だと撮影許可がいるそうですが、一般の線路近くからですと許可を取らずに思う存分写真を撮ることができるそうです。まわりに注意して好きな写真を撮ってみてくださいね。おすすめは、阪急電車の写真のプロの方にお聞きすると西山天王山駅から線路沿いに歩いていくと住宅予定地があり、「円明寺上一番踏切道」がおすすめだそうです。
女性の鉄道ファン、鉄子になりきってみました。歩きではありませんが、ここかなという踏切に自転車を走らせ、電車を待ち構えます。踏切付近は電車が通ると踏切の音が鳴るのでわかりやすいですね。ラッピング電車を待っていましたが、なかなかタイミングを合わせることができず、世の中の阪急電車ファンに尊敬をしますね。目線が山だったり、緑が溢れたりと、いろいろな撮り方が発見できそうな穴場の場所でした。お近くの方はぜひ行ってみてくださいね。情報提供ありがとうございました。