【長岡京市】大感動のHIP HOPをお届け。会場中が家族への愛に沸いた音楽の力。

先日開催された長岡京市商工会青年部主催の浴衣DEナイトにHIP HOPミュージシャンのEMUBEE（エムビー）さんが来てくれていました。2025年8月9日に歌う姿を見に行ってきました。京都を拠点に活動しているEMUBEEさんはラッパーでリズムもよく以前の浴衣DEナイトに出演してくれていました。リズムにのりやすくとても年代を問わず楽しめる音楽を提供しています。長岡京ガラシャ祭でのステージに参加されたり、長岡京市でも歌う姿を見ることができるのは嬉しいですね。

提供：長岡京市商工会青年部様

リズムに合わせて韻を踏みながら言葉を畳みかける表現で、言葉遊びを聴いているような、独特の音楽なんですよね。長岡京市出身ということもあり2017年にはシングル「長岡京音頭」をリリースしています。「竹やぶに響かす重低音」「たけのこ」など街のことや歴史のことを歌っています。「よう来たな長岡京」など歌詞もおもしろいですよ。地域への愛を表現した雰囲気のある一曲でした。リリースしたばかりという、EMUBEEさんの母への感謝を伝えた曲も初披露されました。ステージ付近の方はリズムに圧倒され、歌うことへ後押しをしてくれたお父様への感謝も伝えられていました。機会があったらぜひ皆さんに聴いてもらいたいと思うほどとてもいい曲でしたよ。さすがにどんどん言葉が出てくるアーティストで、場内のお店紹介もされていました。インパクトのある表現で会場内が盛り上がっていました。またラップを聞きたいですね。これからのライブや活動に注目ですね。撮影、取材にご協力いただきありがとうございました。

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