【長岡京市】全国から小学生が集まるバドミントン大会、若葉カップの優勝チームが決まりました。

長岡京市西山公園体育館で開催された第41回若葉カップ全国小学生バドミントン大会は全4日間の日程を終えて優勝チームが決定しました。令和7年7月31日から8月3日までの日程でした。若葉カップ男子は39都道府県から48チーム女子は42都道府県から48チームの参加で、1日目は男子が向日市民体育館で、女子が西山公園体育館で試合を開始しました。若葉カップ西山公園体育館では8面のコートを使用し、バドミントン速報などを活用し、試合結果が会場にいなくてもわかるようになっています。会場内では、応援しているチーム関係者や保護者の方たちの熱気がとてもよく伝わる臨場感あふれる試合となりました。若葉カップ1球ごとに力が入り、応援にも熱がこもります。今まで練習してきた成果を発揮し、それ以上の力を出し切る素早い動きや優れたスマッシュに応援している会場内すべての人が息をのんで見入る姿が見られました。チーム戦となる戦いは、シングル、ダブルス、学年ごとにあり、本当に熱戦でした。本気度合いがわかるプレイに何度も声がかかります。男子の決勝戦は、福岡県岡垣ジュニアと愛知県のはりーあっぷと対戦し、福岡県岡垣ジュニアが優勝しました。若葉カップ女子の決勝戦は、神奈川県NP神奈川と東京都ワイズワンが対戦しワイズワンが優勝を決めました。取材、撮影にご協力いただきありがとうございます。

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