【長岡京市】小学生の「第41回若葉カップ」を開催。応援したくなるバドミントンが熱い。
長岡京市で一番高いところにある体育館で全国から集まるバドミントンの大会があると聞いて2025年7月31日に西山公園体育館へ行ってきました。「第41回若葉カップ」は2025年7月31日の開会式、8月1日から3日までがバドミントンの大会と4日連続です。今回のサブタイトルは「仲間の声 涙と笑顔光る夏」で小学生の選手たちの声が聞こえるようです。毎年同じ会場で開催されるとあって、この場所での全国大会を目指し、日々練習を重ね大会を楽しみにして全国から集まった選手たちです。
暑いぐらいのお天気で青空が広がるとてもすがすがしい日でした。午後からの開会式ということで日本全国からチームが集まります。笑顔が広がり、やる気に満ち溢れた選手たちです。
西山公園体育館の壁には歴代の優勝チーム(男女)が記載されています。
地元長岡京市からは長岡京市スポーツ少年団の男子と女子のチームが出場します。男子は39都道府県から48チーム女子は42都道府県から48チームの参加です。
高橋代表は、長年長岡京市のバドミントンに携わり、お子さんの保護者として、コーチとして、代表として関わってきました。「練習した成果を出せるように、地元として誇りをもってプレーをし楽しんでもらいたい」と言います。初めて全国大会を経験する選手もいるので、それぞれが力を出し切ることができるように応援されていました。
開会式でのアナウンスは地元長岡京の小学校に通う5年生が担当してくれました。ガッツある意気込みも緊張感を高めてくれますよね。
選手が入場しそろって開会式を迎えました。
第41回若葉カップ限定缶バッチガチャガチャも受付にありました。若葉カップ期間内のみの限定バッチもあるので、西山公園体育館へ行かれている方はぜひチェックしてみてくださいね。明日からの試合も頑張ってほしいですね。取材、撮影にご協力いただきありがとうございます。
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