【長岡京市】友好都市寧波市の魅力を写真展でじっくりと見学。美しい街並みにより行きたくなる人が多数。

暑さの中雲行きが怪しい日もあり、お天気に気を付けたい7月中旬になりました。バンビオで友好都市寧波市の写真展が開催されると聞いて2025年7月15日に行ってきました。寧波市長岡京市と中国寧波市(ねいはし)とは1983年(昭和58年)に友好都市盟約を締結し、今年で43年目となるそうです。大阪関西万博での中国館で開催される寧波デー(ナショナルデー)に合わせ、長岡京市から写真パネルの展示を始め、今後寧波市の友好都市である全国7カ所(長岡京市を含む)でPRされるそうです。寧波市「港町・寧波・友好都市との出会い」寧波都市写真展は2025年7月13日14日の2日間に渡ってバンビオ2階市民ギャラリーにて開催されました。寧波委員会副委員長の川口武夫さん(真ん中)にご案内いただきました。寧波市八千年の歴史が息づく都市で、兵庫県ぐらいの大きさの都市です。人口も長岡京市よりもとても多く「大都会で、港町なので街並みがきれいでいいところですよ」とおっしゃっていました。寧波委員の皆さんと募集した市民さんとで毎年1回寧波へ旅行へ行かれるそうで、今年は4月中旬ぐらいに滞在したそうです。寧波市寧波市の紹介の写真パネルを27枚展示しています。写真の説明も丁寧でわかりやすく、行ってみたい、見てみたいと写真を見ると素敵なところだなと想像する方が多いそうです。「昔に中国に行って、懐かしいな」「だいぶ街並みかわっているな」など、写真を見ながら話す声が聞こえてきます。寧波市山と川、湖と海、そして都会の景観の調和がとれた街、15年連続で「中国で最も幸福度の高い都市」に選ばれているそうです。いろいろな顔を見せてくれる寧波市の写真パネルは新たな発見をできるものでした。寧波市昔の城壁の奥にはショッピングモールが広がっていたり、自然景観と新たにつくられたものとの融合もすばらしいそうです。夜になると老若男女問わずにいろいろな人が街に出て、楽しそうに歩いているそうですよ。美しい写真にまだまだ寧波市のことを知りたいと楽しくなるそうです。撮影、取材にご協力いただきありがとうございました。

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