【長岡京市】夜カフェとしても楽しめる広い店内、驚きのカフェ飯がおいしすぎてほっこり。
夜にカフェできる場所がないかと思っていたら、おすすめのお店を教えてもらいましたので行ってきました。周りは暗く店内に入ると薄っすらとほどよい灯で雰囲気のよいお店open farm blunch(オープンファームブランチ)さんへ2025年6月1日に寄りましたよ。入り口までは細い道を進むのですが、店内に入ると広くてびっくりしました。昼はランチのお客様でいっぱいだそうで、「夜は比較的ゆっくりできますよ」と店主の宮小路さんにお聞きしました。地名が長岡京市開田なので、開いた田、open farmと名付けたそうです。
店内ところどころにじっと見てしまうものが多数飾ってあります。カメラは店主の趣味だそうで、プラモデルもたくさんありました。形づくるのが好きだという店主の話を聞いているとほっこりするし、楽しいなとのんびりしてしまいます。
店主いわく「カフェ飯」だそうで、運ばれてきたお料理プレートのいろどりと数に驚いてしまいました。こちらは3種のお惣菜をチョイスできるセットで、ご飯かパンを選ぶことができて、デザート、飲み物もついています。
一度は単品で頼んだものも、こちらのほうがお得と日替わりプレートに変えてもらいました。熱々の山芋グラタンが絶品で、ワインと合います。
蛸のラグーも何?と食べ続けてしまうほど、味わい深いお味でした。フランス語やイタリア語で煮込むという意味のラグーはほどよい蛸の食感とソースが絡まって絶妙においしいです。
次は何にしようかと考えてしまうほどお料理の虜になるおいしいメニューばかりです。ランチのときは満席になるぐらい人気のお店です。店内ぐるりと見てまわるだけでポジティブになり夜を満喫できます。ぜひふらりと立ち寄ってみてくださいね。撮影、取材にご連絡いただいきありがとうございました。
open farm blunchはこちら↓