【長岡京市】恐竜を探せ! 発掘できるまでコンコンと卵を叩き続ける遊びが楽しいんです。

暑いぐらいのお天気のいい日に長岡京セブンストリート・ラボでは「セブラボの春市」を開催していたので2025年3月23日に行ってきました。朝から楽しそうな雰囲気の溢れる広場は賑わっていました。ナイスリビング会場では30店舗のお店やキッチンカーが出店していました。こちらの株式会社ナイスリビングさんでは発掘する遊び「恐竜発掘コンコン」をしていたので、気になる子どもたちが次々と体験していました。ナイスリビングてのひらサイズの大きさだった卵をとんとんと叩いて中の恐竜を探し出します。のこぎりや金槌を使う機会が少ない子どもたちが楽しく遊びながら体験してほしいと、今回はこちらのワークショップにされたそうです。恐竜もこの中からどれが出るかわからないという出てからのお楽しみな種類の恐竜もドキドキする一つですね。ナイスリビング卵は固いようで、表から裏から角度を変えて叩いていきます。「もうちょっとだ」「見えてきたよ」と期待度が高かったです。 株式会社ナイスリビング取締役の坂東さんにお聞きすると、35歳ぐらいのときにご病気で寝たきりになったそうです。2年間リハビリをしやっと歩けるようになって、設計事務所をつくられました。周りの方が応援してくれて、99.9%知人からのご紹介でおうちを建てたりリフォームをされてこられ、地元でたくさんの方との交流を交えて地域を育て家をつくっていくことが楽しいそうです。「お子さんが楽しい遊びを通じて成長し、お部屋やお庭で過ごすことが楽しいおうちをつくっていきたい」とおっしゃっていました。

ナイスリビング子どもたちも自分で発掘した恐竜を手に満足そうでした。子どもたち目線で家づくりをされている会社さんで住み心地のよい家ができそうですね。写真は許可をとっております。取材にご協力いただきましてありがとうございます。

株式会社ナイスリビングはこちら↓

 

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!