【長岡京市】視察研修で移動のバスの運転は「落ちない運転士」さんでした!

長岡京市観光協会視察研修が2025年3月12日にあったので行ってきました。朝から楽しみにしていた方々は、集合時間よりも早い集合で楽しみにバスに乗り込みました。今回は関ケ原古戦場記念館、関ケ原観光協会さんのお話を聞いて、長浜市内を散策します。

帝産観光バス子どもたちも歴史で学ぶ関ケ原ですが、実際に行ってみると歴史深い場所だと感じました。バスのガイド鈴木さんは、天下分け目の戦いであるいわれ、東西を2つに分ける戦いの歴史を詳しく教えてくださいました。観光についても学びます。土地によってその土地の歴史や現在どんなことをしているのだろうと気になるところです。帝産観光バス

何気ない会話から驚くことが起こりました。移動で乗せてもらっていたバスは、長岡京市のバス会社さんでJR長岡京の駅から西側にある大きなバスがたくさん並ぶところに会社があります。犬のマークの帝産観光バスのその運転士さんのお名前にぴんときた観光協会の方が聞いてみました。

「安井さんはあの安井さんですか」阪神淡路大震災が起こったときに、揺れて高速道路が落ちました。その高速道路から落ちずにバスは奇跡的に助かりました。運転士として同乗していたのが安井さんでした。横にも縦にもものすごく揺れて、気が付いたときには前方の道路がなかったそうです。

帝産観光バス安全を第一に運転してこられ、安井さんは仕事が趣味と言います。あれから33年、同じようにハンドルをにぎって運転をし、安全運転で進みます。出逢うことで幸運を感じる運転士さんでした。取材にご協力いただきありがとうございました。

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harru

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