【向日市】やまにのぼるのも楽しい遊び場で走り回る子どもたち。3月下旬には桜が咲きそうです。

 阪急東向日駅とJR向日町駅の間にある「深田川橋公園」に2025年3月9日に行ってきました。大きな公園らしく行ってみたかったのですが、徒歩か自転車で行けそうな公園でしたので、お天気がいい日にサイクリングをしながら到着しました。深田橋

到着してすぐに見えるのはのぼりたくなる山のような高さのある遊び場です。「やま公園」と呼ばれているそうなんですが、案内を見ると雨水排水ポンプ施設を「やま」に見立てすべり台などがあるところなんですね。

大きなシンボルツリーの周りにも座るベンチや石がたくさんあり、遊びながら、しゃべりながらとてもたくさんの方が来られていました。上にのぼって高いところから手を振る、子どもたちもとても楽しそうです。

深田橋ブランコもあります。この公園はブランコに乗るよりも走りまわったり縄跳びをしたりしている子どもたちが多い気がしましたので、ゆっくり乗れそうですよ。

深田橋上までかけあがったり、小さなすべり台をすべってみたり、走り回るのも楽しい公園です。階段はありますが、あえて凸凹な道をのぼって鬼ごっこをするのもおすすめです。

深田橋道路を渡ると深田橋がありました。寺戸川は小さな川ですが、立派な橋がかかっていました。深田橋

「浄土門根元地粟生光明寺道」と刻まれれた道標は、以前は向日町駅の目の前にありました。案内を見ると京都府の中で最初の向日町駅が最初の鉄道の駅として開業し、西国街道を通り光明寺まで行く道の指標として、このあたりはたくさんの人や物資の流れがあったそうです。 深田橋

川沿いに桜の木がありました。まだつぼみもふくらんでいませんが、今年の開花予想は3月27日ごろということで、3月下旬には少しピンクがかった桜たちを見ることができるのでしょうか。春が近づいたらぜひ遊びに行かれてくださいね。

深田川箸公園はこちら↓

harru

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