【長岡京市】小学生たちが考えたレシピでつくったコラボイベントを開催します。夢がつまっていました！
3月に入るとこれまで授業などで頑張ってきた成果を出す季節ですね。長岡京市立長岡第六小学校では、食育に力をいれた授業の一環で、5年生が地域に関心を持ってよく知るため、セブン商店会のイベントに参加したり、交流をはかってきました。
ポッポ長岡店のショーウインドウ
自分たちの授業をさらに進化させ、セブン商店会のお店6店舗の話を聞いてオリジナルレシピを考え提案しお店とやりとりをして、新たなレシピをつくるという企画をしました。こちらのレシピでくつられる商品を販売し「ポケットから出る七色夢」というイベントを2025年3月6日に開催されます。
場所はみんなの集いの場所、長岡京セブンストリート・ラボで行われ時間は13時45分から15時までです。2月に入ってからチラシをセブン商店会のお店に配りに行ったり、告知のため、店舗へ手書きのPR文を書きに行ったりと大忙しです。
5年生が描いたミントハウス前の告知
自分たちでアイディアを出し合い、チームにわかれてプレゼンテーションをしました。できるかできないかヒアリング後さらにレシピを考えてお店に渡します。積極的な生徒が多く、商品販売会と5年生の出し物があるそうです。5年生は何度かクラスごとにセブラボで開催のイベントに来てくれています。その雰囲気を見た子どもたちは、どんなものが売れるのかとつなげてたくさんのことを教えてくれます。
ポスターも手書きで5年生の夢がつまっているようです。出店は、6店舗でそれぞれ個性のあるオリジナルな商品ができあがりました。子どもたちが販売をします。どうぞお越しくださいませ。
セブン商店街のお店ミントハウスさんがとてもわかりやすくニュースにされていましたよ。今年度はセブン商店会の50周年ということもあり、子どもたちの関わりでさらに地域が活性すると期待が持てるイベントです。本番の3月6日にぜひ長岡京セブンストリート・ラボの会場に遊びに行かれてくださいね。取材にご協力いただきましてありがとうがとうございました。
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