【長岡京市】西山の木を有効活用した薪ストーブが暖かい!休憩にぴったりの室内で冬ならではの暖かさを。

2025年1月27日に西山公園グリーンハウスに立ち寄ってみました。朝の散歩で光明寺まで歩いたり、こちらの西山公園の周りを歩いたりと、西山連峰の麓らしく結構急な坂道もありますが運動のためにとウォーキングをする方が多いそうです。薪ストーブがあったので近づいてみました。暖炉薪で燃やす薪ストーブはじんわりとしたあたたかさと室内を心地よい温度にしてくれますね。暖炉がある家が憧れだったので、ちょっと気になり聞いてみました。この薪ストーブは20年前から使用しており、西代里山公園と西山体育館にも同じものがあるそうです。暖炉教えてくださったのは、西山公園グリーンハウスを管理されている太田さんです。冬の時期に朝9時から火を入れはじめ夕方まで木を燃やしその熱で室内を暖かくします。「この木は西山の里山整備のときに出た木を集めておいて燃やしているんだよ」とおっしゃっていました。暖炉 木の太さはいろいろ細い木もあれば太い木もあるそうで、太い木はやはり燃え切るまで時間がかかり薪を入れる回数も減るんだとか。このケース1.5ケースから2ケースを毎日入れて燃やします。散歩で寄られた方やここに休憩に来られた方は、「めずらしいな」と近くで暖まっていかれるそうです。暖炉里山の研究の一環として設置されているんですね。里山林の管理をし木を切って整備し、薪ストーブに活用するというのは、ちょうどよいサイクルができているのでしょうね。暖炉休憩スペースとしても使える西山グリーンハウスで薪ストーブの暖かさを感じてみてはいかがでしょうか。暖炉

取材にご協力いただきましてありがとうございます。

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harru

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