【長岡京市】四季折々のおいしいこだわりの料理を堪能。新年から京都長岡京でおもてなし!
2025年1月18日の新年会で今里にあるうお寿(うおす)さんにお邪魔しました。長岡京のうお寿といえば、長岡天満宮や光明寺も比較的近くにあり、たけのこの季節には年に一度は食べたいというたけのこ料理を目当てにとても人気のお店です。大きな建物で料理屋さんという雰囲気が漂っています。長岡京市の中でも、たくさんの人数が入れるお座敷はめずらしいですし、京の味・旬の味を感じる四季折々のおもてなし料理を食べることができるのでうお寿さんでの集まりは嬉しいです。旬の食材を丁寧に使用した見た目にも美しく料理人の技が贅沢です。新年会ですが、お料理はじっくりと味わいたいものです。彩りがきれいで季節を感じる、「芽が出る」と言われる縁起物のくわいはお料理屋さんで食べたらこんな味なのだとほくっとしてほのかな甘みがおいしかったです。おつくりも新鮮でおいしいですよね。これは酒がすすむので、どんどんついで飲んで、宴会が盛り上がっていきます。お昼どきのランチタイムなどでもお越しになるお客様は多いそうですが、若女将に伺うと「ご家族でのお祝い事や法事など集まる方が多いですね」とおっしゃっていました。焼き魚は「カマス」だそうです。こんなにおいしい魚は食べたことがないというぐらい、絶妙な焼き具合に柔らかさとおいしさがにじみ出ていて、本当に丁寧なお味に感動しました。子どもによく魚の名前当てクイズをするのですが、取り入れたい魚の一つになりました。お店で見つけたら、ぜひ食べてみて!!とおすすめします。ほかにも数々のおいしいお料理を堪能しました。長岡京のうお寿さんは竹の子姿ずしが有名で、丁寧につくられ竹の子に入れられた酢飯には木の芽とゆずが入り、柔らかくさくさくっという食感がマッチします。竹の子は栄養が豊富でタンパク質、繊維、ビタミン、ミネラルが入っていますのでお食事をしながら恵みをいただくという嬉しい時間ですよね。長岡京の旬の竹の子の時期はもうすぐです。ぜひ寄ってみてくださいね。取材にご協力いただきましてありがとうございます。
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