【京都府長岡京市】セブン商店街の憩いの芝生広場に5月29日、ひまわりの種と苗 新しい夏の花をみんなで植えました!
長岡天神のお膝元、セブン商店街にある「長岡京セブンストリート・ラボ」(通称セブラボ)には、誰でも使えるベンチや整備された芝生広場周辺には、地元住民らによってさまざまな種類の花も植えられています。駐輪場も完備。時々たこ焼き屋さんやクレープ店などのキッチンカーも訪れる、まさに市民の憩いの広場となっています。
今年一番の猛暑となり、京都での最高気温が33.5度の猛暑日となった2022年5月29日、そんな「セブラボ」に、ひまわりの花をいっぱいにしたいと、セブラボ運営委員会主催で、種と苗、また新しい夏の花を植えるイベント「夏の花を植えるワークショップ」が開かれました。
暑い中でしたが、会場には、商店街や地域の人たち、特に親子連れでの参加が多く、約40人が手袋をしてスコップなどを片手に、用意されたヒマワリの種や苗、ペチュニア、日々草などの花の苗を花壇に植えていきました。
コロナ禍で家族での外出機会も減っていただけに、久しぶりの土いじりに大人も子どもたちも感慨ひとしおの様子でした。
花が咲く頃が楽しみですね!